香港出身の新入社員が挑戦!AWSクラウドプラクティショナー試験(CLF-C02)に合格するまで
更新日:2025-12-11 公開日:2024-11-07 by S.K

こんにちは。フューチャースピリッツのSIUです。私は香港出身で日本の大学で観光学を専攻し、2024年に新卒入社しました。ITは全くの未経験でしたが、4月から約半年間の学習を経て AWSクラウドプラクティショナー試験 に合格しました。本記事では、その学習プロセスや気づきをお伝えします。
クラウドコンピューティングの需要が高まり続ける中、AWSは世界で最も広く利用されているクラウドプラットフォームの一つです。AWSについて詳しく理解したい方は、以下の記事も参考にしてください。
今回は、AWS認定資格の中でも最も入門レベルとされる「AWS Certified Cloud Practitioner(AWSクラウドプラクティショナー)」に合格した体験を、4つのパートに分けて紹介します。この体験記が、これから受検される方の助けになれば幸いです。
1.AWSクラウドプラクティショナーとは?
AWSクラウドプラクティショナーは、AWS全体の基礎知識を体系的に学べる初心者向け資格です。技術職だけでなく、AWSを活用するビジネス職の方にも適しています。
試験の概要(2024年9月時点)
問題数:65問(選択式)
試験時間:90分
合格基準:1000点満点中700点以上
費用:100 USD(日本円で約1万円台)
受検形式:オンラインまたはテストセンター
出題範囲は、AWS製品、セキュリティ、料金体系、サポートなど多岐にわたります。詳細は AWS公式サイト をご覧ください。
2.試験勉強
私は新卒研修として4月末からIT基礎を学び始め、Web・インターネット・サーバー・DNS・暗号化などの基礎を理解してからAWS学習に進みました。基礎を押さえておくことで、AWSサービスの理解が格段に深まりました。
AWSクラウドプラクティショナーの勉強では、AWS公式の無料学習コンテンツが非常に役立ちます。特に AWS Skill Builder の動画授業や模擬試験は、理解を深めるうえで強力なサポートとなります。
私は Udemy の 「AWS CLF-C02 実践模擬問題集」 も利用しました。この模擬試験は本番より難しい内容も含まれていますが、問題の意図を読み取る力が鍛えられたため、本番に向けた良いトレーニングになりました。
模擬試験では一度も合格点に届きませんでしたが、復習を重ね、本番では無事に合格できました。不安を感じる方も、諦めず取り組めばきっと突破できるはずです。
勉強スケジュール
・IT基礎知識(約2か月)
・AWS Skill Builder(約2か月)
・模擬試験対策(約2か月)
3.受検の流れ
AWSクラウドプラクティショナー試験は、オンラインかテストセンターかを選択できます。私はテストセンターで受検しました。当日の流れは以下の通りです。
受検予約:AWS認定試験サイトで日時を予約します。
本人確認:受検15分前にテストセンターへ到着。
試験開始:65問を90分で回答。時間に余裕はありました。
結果発表:試験直後に画面で合否が表示され、後日メールで証明書とバッジが届きます。
4.感想
AWSクラウドプラクティショナーに一発合格でき、とても嬉しく感じました。(スコアは726点で、合格ライン700点ギリギリでした。)途中でモチベーション維持が難しい時期もありましたが、早めに受検日を決めて「やらざるを得ない状況をつくる」ことが大きな助けになりました。
この学習を通じて、クラウドの基本概念やAWSの各サービスへの理解が大きく深まりました。範囲は広いものの、公式コンテンツや模擬試験を活用すれば、未経験者でも合格を目指せる試験だと思います。
今後は AWSソリューションアーキテクトアソシエイト など、より専門性の高い資格にも挑戦し、クラウド知識をさらに深めていきたいと考えています。これからクラウド学習を始める方には、まず本資格から挑戦することを強くおすすめします。